いいサイトかどうかの見極め方を教えてください。
(Web関連の広告代理店に勤めているWebディレクターの卵です)
私は
1.自分が見て快適かどうか?
2.正しいマークアップがなされているか?
を基準にしています
1に関しては
・ナビゲーションがきちんとあるか?
・難解な言葉遣いをしていないか?
・気色悪い配色をしていないか?
を気にしています
2に関しては
W3CやWDGのValidatorやhttp://htmllint.itc.keio.ac.jp/htmllint/htmllint.html
等を使用すると簡単に分ります
またソースを直接見ると気にしている人とそうでない人が一目で分ります
見出しが設定されているとだいぶ閲覧が楽になるので
見出しの作成は必須かと思われます
Operaの場合w,sで見出し間を移動できるのでこの差は大きいと思います
それと、一発でダメになるのがJavascript等の小細工
マウスポインタにひっついてくるゴミやページ内に散らばるゴミは異常に目障りです
Javascript出はないですがブリンクや魔キーも問題外
http://validator.w3.org/
http://jigsaw.w3.org/css-validator/validator-uri.html
http://www.htmlhelp.com/tools/validator/
みなさんも書いていますが、見た人が幸せになれるものならなんでもありだと思いますよ。
見極め方は質問者さんが見て「よかったな~」と感じるサイトが良いサイトですよ。
知恵袋なら自己満足を満たしてくれるとか・・・
私もferner_schneeさんの意見に賛成です。
他の方も言うようにアクセシビリティやユーザビリティも、とても大切だと思います。しかし、それ以前に内容が乏しいのでは存在意義さえも疑ってしまいます。<私は。
簡単に言いますと、サイトを通して伝えたい何かがはっきりしていて、そのことがそのサイトを訪れる人にちゃんと伝わるかどうか。この2点になります。このどちらかが欠けても、よいサイトとは言いがたいですね。伝え方と言うのはしっかりとした、知識と技術に裏打ちされたものが必要とされます。サイトを訪れる人は千差万別です。健康な人、目の不自由な人、耳の不自由な人、大人、子ども。Webというのは音も、文字も、映像も使えるメディアですから、そういう意味ではあらゆる人にやさしいメディアになる可能性を持った媒体です。ただこれには上述した知識、技術が必要になってきます。又、伝えたい何かがあると言うことはとても大切です。これが無ければ、Webサイトは「作ること」が目的になってしまいます。これでは本末転倒ですね。
1、勝手に音楽を鳴らさないか
(音楽を鳴らしたい時は自分で選択できるようにする)
2、改行などのバランスがあっているか
3、フレームを使用して3分割以上の画面になっていないか(最初読み込む時大変)
4、配色がしっかりとなされているか
0 件のコメント:
コメントを投稿