2012年5月8日火曜日

90年代前半頃のスクウェア(当時)のアレンジサントラって、今尚新鮮ですよね。ケルティックムーン、ラ・ロマンス、...

90年代前半頃のスクウェア(当時)のアレンジサントラって、今尚新鮮ですよね。ケルティックムーン、ラ・ロマンス、シークレットオブマナ、ブリンクオブタイム等々…

ゲームミュージックの枠を、軽く飛び越えてましたね。


あの頃のあの作品群を知っている方々、どの作品が特に好きですか?

思い入れ等も聞かせてもらえると嬉しいです。







今の時代にまさかブリンクオブタイムの名前を聞けるとは思わなかった(笑)懐かしいです。



90年代頃のスクウェアゲームアレンジはよかったですね~。



当時のクロノアレンジブリンク~は正直だいぶ思い切った事したなーと思いました。卵のジャケが可愛かったけど。原曲が癒しサウンド多い中、ちょっとジャズテイストで大人な雰囲気がしました。バーとかで流れてそうな(笑)凄い新鮮でしたね。



FF4のケルティックムーンは私的にちょっと受け付けませんでした。…民族テイストが強すぎた。でもあの独特の雰囲気は不思議でこんな音楽があるんだなーと気付かせてくれた一枚でした。



FF5のディアフレンズは今でも車で聞きます。選曲、アレンジ、共にバランス良くて、原曲のイメージを崩し過ぎない感じで大好きでした。



FF6のグランドフィナーレは、魔導士ケフカがよかったです。

しかしタイトルがグランドフィナーレならでは、オーケストレーションでしたが…リード楽器のリードミスもそのままばっちり聞こえて録音されてるようで…

アレンジがいいのにちょっと残念に思いましたが…

聴いてて楽しかったです。



90年代はスクウェアのSFCソフトの全盛期でしたね。この後はロマサガ3や聖剣3、トレGやバハラグ、ルドラ等々…今のゲームよりゲームらしくて楽しかったと感じます。

音質も今のように生音など使えない時代、だからこそアレンジCDが新鮮で楽しかったのかな、と思います。

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