たばこ1mgを吸っているのですが、7mgのタバコを吸うと単純に7本分ってことですよね?
ってことは、7倍体に悪いと言うことですか?
そんなことはありません。
タバコによる健康への悪影響は、そのmg数ではなくて、これまでに累積した吸った本数で考えるのが一般的です。
喫煙指数、もしくはブリンクマン指数という考え方です。
一日の喫煙本数×吸っていた年数で計算します。
400を超えると肺がんを起こしやすくなる疫学統計データがあるようです。
また、mgの多いキツイタバコを吸っていた方が、健康を考えて、mg数を落とすことがありますが、
その場合、物足りなくて、深く吸ってしまうことがあり、逆によろしくないという話もありますが、
まだまだ根拠になるデータはあまり蓄積されてはいないのでは??と思います。
むしろ吸った本数で・・・という話のほうがよく聞きます。
以下のページでブリンクマン指数を計算できます。
http://www.hcc.keio.ac.jp/Links/smoke/brinkmann.htm
必ずしも7倍体に悪いとは言えないでしょう。
同様に吸っていて、(同じ長さで)吸収されるニコチン量は同一のはずです。
深く吸おうが浅く吸おうが。喉までしか入れなければ。
吸収されるニコチン量は7倍ですが、体に7倍悪いとは限りません。比例する物では無いですから。
体に悪影響がたくさんでるでしょうけれど。
ちなみに、1回 1mgのタバコを 10本 吸っていて 同じように吸って 1回7mgを 10本吸う事は なかなか 大変でしょう。
そういうことではないと思いますが、何にしろタバコが体に悪いことは確かです。
強いタバコの方が害が少ないそうです。
強いタバコは、あまり奥まで吸い込まない傾向があるのに対し、
弱いタバコは、奥まで吸い込むので体に吸収しやすいそうです。
(先日TVで医者が言ってました。)
(メ▼。▼)y-~~~
確かに強いタバコはのどで止めてしまいす。
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