ニュルブリンクという「聖地」の名を冠しています。
何の聖地なんですか???
と言うか、「ニュルブリンク」って何ですか?
ドイツの有名なサーキット「ニュルブルク・リンク」のことです。
リンクとはサーキットの意味なので「ニュルブルク・リンク・サーキット」と言うのは間違いです。
以前は、F1も行われていました。
全長28.29kmもあるサーキットで、その特徴あるコースレイアウトや路面変化から色々な車やタイヤなどのテストに使われます。
ニュルを制する車は世界最速と言って間違いなく「聖地」と言うかたもいます。
GTR厨はニュルかぶれの方が多いですね。(笑
ニュル最速は当然GTRではなく、ルーフと言うポルシェのホワイトボディから作成するチューニング市販車がずっと最速を記録しています。
http://www.yamaguchi.net/archives/000038.html .......... http://f1.racing-live.com/jp/index.html?http://f1.racing-live.com/j...
「ニュルブルクリンク」スカイラインGT-Rの聖地とか、言うよね^^
後は「自動車開発のメッカ」とも。
一応昔は、レースしてたんだけど、
76年に「ニキ・ラウダ」がレース中、雨のニュルで大クラッシュして、生死を彷徨う大事故を。
それ以降ニュルでのレースはなくなったとか。
その代わり新しくコースの一部を改修し、南コースとして、現在はF1など開催されてます。
5月29日のF1「ヨーロッパGP」で、このニュルの南コース走るよ^^
北コース、23キロの看板に「WILLKOMMEN AM NURBURGRING」の文字。
その下で愛車と写真取ってみたいーー!!
死ぬまでに1回は、愛車のセブンFDで走ってみたい所です。
旅行で行くなら参考に↓
http://tolap.jp/tolap-sports/nur.htm
ニュルブルグリンク・ノルドシェライフェが正式名称ですね。(旧北フルコース)モータースポーツの聖地で、F1ヨーロッパGPのサーキットにもなっています。
歴代のRや各社のフラッグシップスポーツマシンがこぞってテストを行うサーキットです。
高低差が激しく、ブラインドコーナーも多く、まさにドライバーとマシンの限界を要求されるコースになっています。有名な「落書き」もコース上に実在します。
最近の日本メーカーでは日産のR36の試作機やトヨタの4500GT、ランエボ9などのテストが有名です。
私は34nurオーナーですが、特にニュルを聖地だとは思っていません。ただの外国のサーキットです。
GT-Rは その開発に際し、32時代からニュルでテスト走行を繰り返してきた、市販車としてはかなり速いタイムでニュルを走行できるようになった、ニュルは世界屈指の高速かつテクニカルコースで、市販車での攻略が難しい、などのことがニュルを聖地と呼ぶGT-Rファンが多い理由のようです。
34nurは最後のGT-Rの特別な限定車ということで、開発を行ったニュルブルクリンクの名前から「nur」というサブネームを名付けたと言うことです。
車そのものはN1レースのベース車用のエンジンを搭載していると言うだけで、特にニュルブリンクに由来する装備がある訳ではありません。
「ニュルブリンク」ではなく
「ニュルブルクリンク」ですね。
ドイツのサーキット。
テニスで言えばウィンブルドン、ゴルフで言えばマスターズ?
要はサーキットの中のサーキット。
各メーカーのフラッグシップスポーツカーのテストが行われる場所でもあり、その意味で聖地ですね。
GT-Rのニュルスペックを見て聞いているのかな?
ニュルでテストを繰り返し生まれたスペックなのです。
先程のGT-Rの件ですね。あれはテストコースとして使用したニュルブリンクサーキットの名前からとったものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿