非喫煙者ですがふと気になったので質問させていただきます。未成年からタバコを吸っていた場合平均的にいつ頃に病気または寿命が来るのでしょうか?
一般的には、喫煙指数(ブリンクマン指数)という指数に基づいて、その指数が700を超えると肺ガンや咽頭ガン、COPD(慢性閉塞性肺疾患)などの重篤な疾患にかかる危険性が高くなるとされているようです。
参考リンク [日本医師会ホームページ]COPD
http://www.med.or.jp/forest/check/copd/02.html
15歳から一日平均一箱吸っている喫煙者だとすると、35年で喫煙指数が700を超えますから、大体50歳ぐらいから喫煙が原因の大病を患う危険性が高くなるということです。あくまで目安ですが。
あと、タバコの喫煙が肺ガンを含む多くの健康障害の原因となることは、世界中の医療・保健機関により科学的に証明済みです。
参考リンク:日本学術会議「脱タバコ社会の実現に向けて」
http://72.14.235.132/search?q=cache:rLBussecymIJ:www.scj.go.jp/ja/i...
50歳で・・・とかいう非科学的な回答がありますが、大間違い。個人差が大きくて喫煙による健康被害については断言できることは何もありません。喫煙の健康被害について、医学的には何も証明されていません。これが真実。喫煙し続けて100歳以上生きている人もいれば、喫煙しなくても肺ガンで若くして死ぬ人もいる。
ちなみに、私の祖父は18歳からタバコを吸っていましたが、90歳以上生きました。しかも若い頃に結核になって片方の肺が無かった。
何とも言えない、というのが正確な解答ですよ。
50歳までにガンになる確率が高くなります。
ほとんどの人が50歳までにガンが見つかるそうです。
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