2012年4月30日月曜日

タバコの吸いすぎによる、肺の音に関して・・・。

タバコの吸いすぎによる、肺の音に関して・・・。
本日、ある病気の定期検査の為に、1年ぶりに病院へ行きました。

風邪気味だった事もあり、胸部のレントゲン撮影後に、診察室で、

レントゲンをじっくり見た後に、異常なしと言われたにもかかわらず、聴診器で肺の音を聞いている先生に

『キミ、タバコ吸うの?』と聞かれ、『はい』と返答した所、

『タバコ、やめなさい』と言われました。



帰宅後、母に聞いてみましたが、聴診器を当てて肺の音を聞いていて、

タバコを吸っているかの確認等された事などないと言っており、少々不安に思っております。



何か、雑音があったのでそういわれたのでしょうか?

稀に、肺に痛みがあったり、息苦しい感覚に見舞われたり・・・。



ちなみに、現在20歳で、恥ずかしい話ですが、未成年時から、喫煙しており喫煙暦は6年程で、

多いときは1日2箱吸っていましたが、現在は1箱です。



詳しい方、いらっしゃいましたら、ご回答よろしくお願い致します。







聴診でわかったわけではないと思います。

問診で、喫煙暦・本数を記入しませんでしたか?

たぶんそれを見て「あ、20歳なのにタバコいっぱい吸ってやがる」と

思ったのでしょう。

「ブリンクマン指数」=一日のタバコの本数×喫煙年数

これが、400以上でイエローカード。

あなたの場合は、20×6=120 です。

将来、「肺気腫」になりたくなければ早めに禁煙したほうがいいでしょう。

酸素ボンベを携帯して動かないといけない状態で、少し歩いただけでも

すぐに息切れするようになりますよ。



(補足)

タバコ吸うの?→「はい」 という言葉に対しての回答だと思います。

聴診してそう言われると、ドキッとするからでしょう。

肺雑音はたぶんないと思いますが、

深く考えないというか、タバコは止めた方がいいでしょう。








呼吸音聴いている時の、息のニオイでわかる







医者にしてみれば、20歳で肺の状態の例は沢山聞いていますし、貴方の、カルテに年齢が記載されいて、20歳の肺の音ではなく、20歳よりも年をかさねた喫煙者の音にきこえたのでしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿