サッカーでウイングというポジションについて詳しく教えてください。またそのポジションで有名なのは誰ですか?
その名の通り”翼”という意味で、一般的に、①前線の両サイドで攻撃主体のFWを「ウイング」、②中盤よりやや下がり目の両サイドで守備主体のDFを「ウィングバック」などと呼びますね。一昔前のウィングであれば縦ドリブル&クロスがもっぱらの役目でしたが、現在ではえぐりのドリブル突破、スルーパス、トップのフォローなど役割は多彩になっています。一方のウイングバックを採用するのはドイツなどが一般的ですが、3バックと中盤の間に両翼の守備要員を配し、ロングクロスやオーバーラップを図ります。質問のウイングとは①を指すと思いますが、有名な選手といえば、ロッベン、ギグス、ロンメダール、一昔前ではオフェルマウス、ネップ、エンセンブリンクなどクロスとサイド攻撃を主体とするチームが多く、やはりオランダは優秀なウイング輩出国といえるでしょうね。カズももとはウイングであることは自他ともに認めていることです。
最前線のサイドから攻めるポジションの事です。
有名なのは、
C・ロナウド(R・マドリード)
ウォルコット(アーセナル)
とかじゃないですかね
主に3トップで用いられるポジションで、両サイドに開いて配置されるFWと説明すればよいのでしょうか
ドリブルがうまかったり、足が速い選手が多いですねクロスをあげたりフィニッシュまで持ち込むことが求められるポジションです
ただ昔より定義も曖昧で、サイドミッドフィルダーや3トップ時のセカンドトップと似てる部分も多くて分かりにくいです
バイエルンミュンヘンのロッベンなんかは典型的なウインガーだと思います
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