日本の禁煙治療は、英のように無料でいいのでは?
いくら、禁煙治療に、2万円でお釣りがくるといえども、まだまだ保険適用のハードルが高いです。
1、タバコが原因の疾病の予防には若年層(未成年者を含む)の禁煙治療が必要であり、ブリンクマン指数(喫煙指数、1日の喫煙本数×喫煙年数)による制限は撤回すべきです。
(ニコチン依存症は早期に治療するほど治療効果が高まるので、本指数が200未満の若年層の禁煙治療の開始が遅れると治療成功率が低下することは明らかです。)
2、保険治療の初回対象に入院患者も含めるべきです。
病院の入り口で、寝間着でタバコを貪って副流煙を垂れ流す行為を防止できます。
禁煙させて社会復帰を早めることができます。
(喫煙者の入院患者の治療疾病は、喫煙に関わる要因が多い可能性があり、また治療や手術成績に禁煙が必要不可欠で効果が上がる場合が多く、入院患者の禁煙のインセンティブ(動機)は高く効果的です。)
3、禁煙治療開始から1年を経過していない場合の再治療に医療保険適用不可は合理的でないので、1年を経過していない再治療にも保険適用を認めるべき。
また、治療成績向上のため受診回数・期間の制限を撤廃すべき。
喫煙率を減らせば、ノンスモーカーへの間接喫煙被害も減ります。
近い将来、禁煙治療で、禁煙ワクチン、注射4発で卒煙できるでしょうが、それまでのつなぎとして、民主党は禁煙治療を最大限に充実させるべきです。
煙草をもっと値上げして
一箱千円以上にすれば禁煙外来を受診する人は増えるんじゃないですか?
自力で禁煙する人も増えるだろうし。
こういうと、闇煙草が蔓延すると言い出す人がいるけど日本の国情からみて、そんな大きなマーケットにはならないと思います。
保険適用のハードルを下げるための財源は喫煙者が負担するべきでしょう。
すいませんが財源がないのに負担はできません。それに考えようによっては高いお金を払うほうがやめれるかと。
無料にして、その治療費は誰が負担するのですか?
強制されて吸いだしたわけでもないのに
そのために税金上げられてはかないません
今でさえ、赤字という話でしたよね
苦しい思いして治療するのも、自分のとった道ではないのですか
普通に生活していて、何故この人なんだ!的に病気になったのならともかく
周囲の迷惑顧みずあちこちで吸いたいときに吸って重病を併発したとして、
その人に同情することはできません
もちろん金銭的負担なんて真っ平ごめんです
自分で責任とって欲しいですね
こうなることは分ってたはずです
良い考えだとは思いますが、民主政権の社会保障制度枠は
過去最大じゃなかったですか?
内訳は子供手当てや高齢者に対する医療、母子加算の復活、
診療報酬の改定です。そこに禁煙治療費を無料となると、
制限をかけないといけません。各都道府県に患者の人数制限を設けるなど。
タバコを吸っていない人から見ると、喫煙者を救うなんて不公平だと多くの声が
上がりそうです。母子加算復活でさえ、ひどい言われようですからね。
それよりは現行で十分かと思います。タバコ代よりも安いわけですし。
1ヵ月で1万円、2ヶ月で2万円、1年で12万円もかかるタバコ代。
治療費は8~10週間プログラムですから、数万円で済みますがね。
0 件のコメント:
コメントを投稿