2012年5月3日木曜日

★2009年、シカゴ・ホワイトソックスについて★

★2009年、シカゴ・ホワイトソックスについて★

2005年のワールド・チャンピオンのシカゴ・ホワイトソックス。



破壊力ある打線に新戦力も加えて、ポストシーズン進出を図りたいところです。



開幕前時点のベストオーダーとピッチングスタッフはどのような感じになるでしょうか?



ご回答、いただければ幸いです。



よろしくお願いいたします。m(__)m







《スターティングオーダー》

1番《CF》ジェリー・オーウェンス

2番《SS》アレクセイ・ラミレス

3番《RF》ジャーメイン・ダイ

4番《DH》ジム・トーミー

5番《LF》カルロス・クエンティン

6番《1B》ポール・コネルコ

7番《3B》ジョシュ・フィールズ

8番《C》AJ・ピアジンスキー

9番《2B》クリス・ゲッツ



《ベンチメンバー》

《C》コール・アームストロング

《IF》ウィルソン・ベテミット

《IF》ブレント・リッジウェイ

《OF》ブライアン・アンダーソン



《スターター》

1、マーク・バーリー

2、ギャビン・フロイド

3、ジョン・ダンクス

4、ホゼ・コントレラス

5、バートロ・コロン



《リリーフ》

アダム・ラッセル

エレン・ワッシャーマン

DJ・カラスコ

オクタビオ・ドーテル

マット・ソーントン

スコット・ラインブリンク



《クローザー》

ボビー・ジェンクス





FAでオーランド・カブレラ、フアン・ウリベイ、ジョー・クリーディが

抜けたショート、セカンド、サードにはセカンドからコンバートのラミレス

セカンドには新人ゲッツ、サードにはフィールズがそれぞれ入り

トレードで抜けたスウィッシャーに代わるセンターには2年前に

32盗塁のオーウェンスの評価が高いです。



先発はバーリーを中心に安定していて、仮に複数故障したとしても

クレイトン・リチャードやジェフリー・マルケス、マイナーには有望株の

アーロン・ペラダが控えています。



リリーフはミドルリリーフの層が薄いように感じられますが

ソーントン、ラインブリンク、ジェンクスで結成する勝利の

方程式は安定感があり、安心できそうです。





チーム全体で見ても、トレードの上手いケン・ウィリアムズGMの

手腕のお陰で上手く世代交代が進んでいて、現在も将来も

安泰というチームとしてはとても健全な状態を保っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿